
●平屋のイメージが変わった
あなたはどんな住まいに住みたいですか。ごく一般的な木造2階建ての家屋、目を見張るような豪邸。瀟洒なインテリアのマンション、都心のスカイスクレーパー。ここで一つの提案が「平屋に住む」ということ。このご時世に後ろ向きな感がありますが、密かに見直されてきています。容積効率も悪そうだし、一昔前のイメージが先行しがちでありますが、条件さえゆるせば平屋で建てることでいくつかのメリットを享受できます。
●平屋で実現するバリアフリー住宅
階上への昇降がないということは大きな枠でのバリアフリーを満たしていると言えましょう。もちろんバリアフリー=”平屋”ではありませんが、加齢と共に通常できた動作が身に応える様になり、昇らなくていいありがたみを実感します。将来的に手すりの設置などを考え、廊下を広く取るなどちょっと配慮すれば後にあまり費用をかけずにバリアフリー仕様となります。
●平屋で享受するロハス生活
ロハス志向の方は家庭菜園なるものも自宅の庭で享受できます。また冷暖房効率の観点からも間取り上の工夫で経済的にすることも可能です。建物の軒を深くすることで夏の日差しを遮り、上階の負荷がない為可能となる大きな開口を設け冬には暖かい日差しを取りれる事や、蓄熱槽などを設けることにより機械力にあまり頼らない室内環境が可能となります。平屋は縁側、庭先とシーケンスが連続しています。洗濯物もすなわち即、庭先で。どんな高層マンションよりも青空に近いのが平屋建てです。